地域社会の発展を支えるコンサルティング提案強化

パートナー

八十二銀行

長野県長野市に本店を置き、90年以上にわたり長野県のトップバンクとして地域経済において重要な役割を果たしています。
2026年1月、長野銀行との合併により、”八十二長野銀行”としてお客様へのより良い価値提供を目指しています。
今回は八十二銀行 川口様にお話をお伺いしました。


金融機関様の状況

「金融機関としてどのような強みを持ち、お客様に価値を提供されていますか?」

川口様:「当行は長野県に根差した金融機関として、県内を中心に約150の拠点を展開しています。経営理念として『健全経営を堅持し、もって地域社会の発展に寄与する』を掲げ、安定した財務基盤を持つことで、お客様に安心感を提供しています。また、昭和初期から続く歴史を持ち、長年にわたりお客様との信頼関係を築いてきました。」

ご紹介の秘訣

「当社と提携された背景について教えてください。」
川口様:「2022年当時はコロナ禍で、経営の復調が進む企業もありましたが、多数の企業が依然として苦境にある状況でした。そのため、コスト削減のニーズが更に高まっていると認識していました。当行には以前からコスト削減に繋がるソリューションはありましたが、幅広くコスト削減ができるソリューションは少なかったため、コストドックの活用により販管費の『コスト分析とコスト削減』をまとめて提案できる点に魅力を感じました。
また、通常のコスト削減コンサルは成果報酬型ですが、コストドックは削減後の手数料支払いが不要なため、費用負担の難しいお客様にもご利用いただきやすいと考えました。」
「本部から営業店、各担当者への案内の流れはどのように構築されていますか?」
川口様
:「御社の担当者が各営業店の担当者と個別勉強会を実施し、同行訪問を行うことで密なコミュニケーションを取って促進をしております。また成功報酬も無く無料でコスト削減可能となるという点をメリットに感じ、提携後は一気に広がりました。」
「金融機関としてビジネスマッチングの位置づけについて教えてください。」
川口様
: 「当行の中期経営計画において、「総合金融サービス・機能の提供」を掲げています。金融サービスに加え、コンサルティングサービスの強化にも力を入れており、その中でビジネスマッチングも一つのサービスとして位置づけをしています。」

提案時のお客様の声

「お客様へご案内する際の反応はいかがですか?」
川口様:「多くのお客様から、『費用負担がないのが良い』という評価をいただいています。「販売費及び一般管理費」の分析を行い、具体的な経費削減ができる点が特に好評です。」

今後の展開

「返済が困難な企業への対応として、コストドックの活用価値はありますか?」
川口様:「すでにそのような企業にも活用されており、活用価値はあると思います。」

コストドックへの要望

「コストドックに期待する新機能やサービスはありますか?」
川口様:「現状の連携で十分に活用できていると感じています。」

「今後の成長見込みについてどうお考えですか?」
川口様:「御社への紹介件数を倍増させるなど、連携を強化し、お客様の期待に応えていきたいと考えております。」

「最後に一言お願いします。」
川口様:「営業店を含めた連携・推進に感謝しています。物価上昇もあり、コスト削減は今後ますます重要な課題になると考えています。引き続き、良い形で連携し、お客様の支援に取り組んでいきたいと思います。」

八十二銀行

https://www.82bank.co.jp/

長野県長野市に本店を置き、90年以上にわたり長野県のトップバンクとして地域経済において重要な役割を果たしています。
2026年1月、長野銀行との合併により、"八十二長野銀行"としてお客様へのより良い価値提供を目指しています。

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