単なるコスト削減だけではない、あらゆるニーズに提案出来るサービス

パートナー

税理士法人細田会計事務所

先代から40年以上続く税理士法人細田会計事務所様。
「みんなを幸せにする会社」を創るということを理念に掲げ、各士業やFP・政治家に至るまでと提携しており、企業の悩みの隅々までを解決できる体制を整えています。
顧問先に良いと感じたサービスは積極的に取り入れ、常に事業を強化している当法人は“顧問料実質無料化計画”という独特の提案を掲げながらコストドックによる収益改善を随時提案しています。
節税ニーズにもコストドックのメリットをピックして提案するなど、オンリーワンな発想でファンを増やし続けています。
自身の考え、事業、顧問先の課題それぞれに対してコストドックの良さをどう活かしているのかを、細田所長に伺いました。


“顧問料が実質無料”と言える背景

御社のホームページで気になったことがあるんですが、「顧問料無料化」というワードがりましたよね。どういう仕組みなんでしょうか?
細田様:はい、そこもまたコストドックがマッチした部分でして、簡単にいうと「実質無料」になるという感じです。
例えば、顧問料が月額3万円だとした場合に、月間3万円のコスト削減が提案できたら顧問料が相殺されることに等しいですよね。言い方次第ですが、そういう観点で提案が出来ると税理士との顧問契約ってだいぶハードルが下がりますよね。

なるほど!たしかにそういう考え方だと、新設法人や独立したての方も税理士にお願いしやすいですよね。すごく分かりやすいです。そのスキームの構造とコストドックはマッチしていますよね。
細田様:そうなんです。実際にコストドックを導入してからはその幅が大きく広がりましたね。コストドックは基本的にお金を頂かないシステムですし、収益改善額はそのままお客様の懐に入るので。

コストが大幅に下がって、しかもお金をかける必要がないということを考えると、お客様にはメリットしかないですもんね。

節税ニーズにも対応できるコストドック

細田様はYoutubeで節税対策のお話をなさっていましたよね。節税の相談をされることが多いのでしょうか?
細田様:そうですね。相談内容としては節税と利益創出の二極化しているという感じですね。

その二つを同時進行で追っていくのは難しそうですね。コストドックって節税対策がメインの企業様のご利用は多くはないのですが、そういったお客様にはどういった切り口で提案されていらっしゃるんでしょうか。
細田様:その2つの対策のバランスとるのは結構難しいんですよね。節税って割と長期的な目線でやっていくものなのと、そもそもお金がかかるものなんです。なので「目先の利益も同時に」ってなると正直同時進行は難しいです。そもそもその予算創出からが課題だったりするので。
だからこそ、短期プログラムで収益改善が出来るコストドックが刺さるんですよね。

なるほど!遠い未来にも向けた節税のために今お金を使えなくても、
コストドックで生み出したお金を予算に充てられるというわけですね。

細田様:そういうことです!そういうお客様も多いですね。大半は目先の利益創出に向けたコストの見直しを優先していますが、節税のための投資額を創出するという目的でも提案出来るので。コストドックはそういう柔軟性ある設計が使いやすいなと感じていますよ。

ある程度成長して落ち着いている会社こそやってほしい

御社の顧問先は先代からも含めるとかなりお付き合いが長いですよね?
細田様:40年くらいですね。一番長いお客様は父から代替わりして、って感じでずっとお世話になってます。

ずっとその会社の成長を見守り、信頼を得られ続けるってすごいことだと思いますよ!ある程度歴史のあるお客様って、割とコスト面で自信をもっていらっしゃることは多いと思うんですが、実際はいかがですか?
細田様:たしかに長いお客様こそ販管費の適正化には自信を持っていますね。「昔からこれできたんだから、これが正解」みたいな。ただ、そういうお客様こそ見えていない課題が潜んでいることが多いです。

どういった課題ですか?
細田様:ずっと同じ契約ってことは、市場が安くなっていても気づかないですよね。だからコストドックで色々分析してみると「あ、ここって実は高かったんだ」って気づいて頂くことが多いです。

なるほど。たしかに昔契約した単価が安かったとしても、今の相場に合っていることには等しくないですからね。
細田様:本当にそう思います。長い間蓄積された自信が間違った方向に確信してしまい、課題が出てくることも多いです。

そういった自信持っている部分にアドバイスすることって結構ハードルが高いと思うんですが、どういった提案なさっているんですか?
細田様:やはりシンプルに「本当に大丈夫なのかをプロに見てもらいしょうよ」と言ってます。「経費削減しましょう」ではなく、あくまで「正しいかを見てもらう」という観点なら進めやすいので。

分析してこそ課題が分かりますもんね。
細田様:そうなんです。いくら口頭で説明しても、やっぱり根拠というのは数字ですからね。

どのお客様にもハマる提案が出来る

コストドックで収益改善後のお話なのですが、お客様のその後はいかがでしたでしょうか?
細田様:皆さんかなり喜んで頂きましたね。ご紹介させて頂いた企業ほとんどが「やって良かった」と言ってくれています。

ありたがいです!どういったところにご満足頂けていますか?
細田様:やはり削減額の大きさと項目の多さですね。1項目だけではなく、複数項目見て「こんなところも改善余地があるんだ」と。

数字にしてみると今まで見えていなかった課題も見えますしね。
細田様:そうなんですよね。改善額を可視化すると、購買の仕方や業者との付き合い方を見直すきっかけにもなりますし、今後の経費のあり方を振り返るきっかけが得られますね。
なので、提案出来る項目数が多かったことも満足度が高い理由の一つですね。

たしかに、一つだけにフォーカスするより全体で見るという手軽さもコストドックの良さですよね。
細田様:本当にそう思います。40項目も用意した中で提案して頂けるので、どんな業種のお客様を紹介してもニーズに合致するんですよね。紹介しがいがあります。

そう言って頂けて嬉しいです!本当におっしゃる通りで、「合わない」というお客様がほとんどいないので、これからも現場で何か課題のあるお客様がいらっしゃれば、コストドックで収益改善させて頂けたら嬉しいです。
本日はお話お聞かせいただきありがとうございました。

税理士法人細田会計事務所

https://www.bizup.jp/member/hosoda/company.html#a01

細田会計事務所は、父の代から始まり現在に至るまで40年の結構凄いノウハウを持つ事務所です。
会計・税務の事はもちろん弁護士、社会保険労務士、司法書士、弁理士、FP、政治家など、各専門家と連携し、あらゆる問題に全力で対応します。

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